人に訪れる確実な死、そして確実ではない葬儀業界への投資
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注目のコメント
葬儀業界への投資、という面白い記事ですね
日本では当面、火葬場の数が足りなくなります。すでに季節や地域により、数日程度火葬まで待たされる状態が起きています
そのために、ご遺体を安置する場所が必要になりますね。特に夏場、腐敗が急激に進む時期に需要が上がるはずです(ドライアイスもです)
といったような話を想定されているのでしょうか?
個人的には、葬送界隈は壮絶な共食い状況だと感じています。一方で、わたしのようなグリーフサポートの門を叩いてくれる方もいません
どこに活路があるのか、なかなか見えない業界ですね。。先日 美容師の友達と親と将来のお墓の守りは誰がするって話で盛り上がったばかり
ご主人のお父様の遺骨を名古屋から大阪の先祖代々のお墓に入れるという約束が 突然お母様が散骨すると言い出したそうです。ご自分も散骨してくれというので それはダメでしょうって事になったそう。
ご主人は長男だし 現在息子もいるので 将来お墓は誰がどうするのか 今決めないと大変なことになるんじゃないかと…
お墓の処分も移動も 高くて50万近くかかる場合があると読んだ気がするし これから子供の進学にお金がかかるし 自分達もそうだけど子供に負担をかける事になる。
親がまだちゃんとしてる時に 葬儀や遺骨の事をちゃんと話し合うようにしなくちゃね