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対中と同様のマイナス影響が予想されます。株安で消費減速、先行き不透明感で企業の投資抑制となるでしょう。対メキシコの場合、米国の自動車産業やエネルギー産業へのマイナス影響が大きそうです。
ダウ-1.40%、S&P500-1.31%、NASDAQ-1.51%。
約350ドル安、開始直後は約250~300ドル安、昼前には200ドル安くらいに戻したが、引けにかけてジワジワ下落し、2万5000ドルをしっかり割ってしまった(2万4815ドル)。後述するが、メキシコからの輸入の1/3を占める自動車関連の下落は大きかったのだが、起きていることの割にはそこまででもない。そういう意味では、何をしでかすか分からないというトランプ大統領という不確実性を全体として織り込んでいる印象。
10年債利回りも昼時点では-0.05ptほどの低下だったが夕方にかけてさらに低下し-0.09ptの2.12%。また2年債は1.92%と2%を下回った。ドル円も円高一直線で日本時間15時比較で0.55円円高の108.35円。日経平均先物は170円近く下落、WTI原油も2ドルほど下落し53.36ドル。金だけわずかに上昇して完全にリスクオフの時の動き方。

業種別には不動産+0.77%、公益+0.44%以外はマイナス。通信サービスー2.05%、エネルギーー1.61%、テックー1.60%、金融ー1.48%、資本財ー1.46%などほとんどの業種が1%を超える下落。
個別ではGap -9.32%(これは関税前の昨日のアフターマーケットから下落)、WD -5.68%、トラックのCummins -4.90%、GM-4.25%などの下落が大きい。Fordはー2.26%。
①にメキシコからの輸入内訳があるが、約3500億ドルのうち、自動車および部品が1/3ほど。そういう意味では自動車関連の下落はそこまで大きくなかった印象。昨日の日本株ではマツダ-7.13%、日産-5.31%、いすゞ-4.91%、ホンダ-4.26%、デンソー-4.06%、トヨタ-2.85%。日系もメキシコ生産をしていて、マークラインズのデータ(②)を見ると、2018年の最大はGMで83万台(輸出81万台)、日産76万台(50万台)、FCA64万台(63万台)、VW44万台(27万台)などと、大部分が輸出に回っている。
https://on.mktw.net/2Z4mQcT
http://bit.ly/2YVQ1OY
昨日は米中の貿易摩擦に加え、米国がメキシコに対する関税の上乗せを発表したことから、マーケットは急落。NYダウは前日比マイナス354.84ドルの24,815.04ドルで取引を終えました。
4ヶ月ぶりに25,000ドルの節目を割り込みました。
ドルも売られ、1ドル=108.30円台まで円高が進みました。
【円が対ドルで1%高、対メキシコ関税巡り安全買い ペソ急落=NY外為】
https://newspicks.com/news/3940411

また原油も大きく下落。WTI原油は53.30ドル台まで下げています。
https://nikkei225jp.com/oil/
米国株は主要3指数揃って反落。どの指数も前日比▲1%台。単日の値動きからしても、下げの第2波はまだ6月相場に続くといった相場つき。調整相場の終わりは見えないですね。短期売買のスタンスを取っていないのであれば、ここでの判断はまだ拙速とするのが無難でしょう。週明けからも引き続き慎重に観察。今週もお疲れ様でした!
メキシコからの輸入は年約3500億ドルですから、本気で25%まで引き上げたら、米国経済への影響は無視できないよね、っていうのを市場は意識しているのでしょう。