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東芝、仏トタルにLNG事業売却 負の遺産処理へ

日本経済新聞
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  • RIETI Consulting Fellow

    東芝サイドから見ると、失血死を免れ、ひとまずよかったでしょう✨

    LNGビジネスは、1969年に日本が初輸入して以来、要は、パイプラインでつながらない日本や韓国だけのニッチビジネスでした。

    しかし、最近になって大変貌し、グローバルマーケットになりました。サプライ・デマンド双方に地殻変動が起きました。

    最大はやっぱりシェール革命ですね。地中深く掘って横に広げ、岩石を砕いて中のガスや石油を取り出す技術が実用レベルになり進化しました。輸入国だったアメリカが輸出国になった訳です。輸出にはLNG化が必須です。

    アメリカの需要を当て込んで大増設していたカタールは困りましたが、大震災で原発停止で需要増の日本に救われました。

    欧州はロシアからパイプラインで入れていましたが、ロシアがウクライナと揉めて政治的に供給ストップするなどリスクが顕在化して、LNGを選択肢に握り始めます。

    中国は、石炭頼りで大気汚染で空が真っ暗になり、人民の健康問題に及ぶに至って、天然ガス転換を急いでいます。しかし、歴史が浅いのでビジネス慣行もプリミティブです。卸大手の供給価格は一定量を超えると急激に高くなるので、都市ガス大手でも、ISOコンテナで日本から輸出してくれないかというお馬鹿な依頼が舞い込んだりします😓

    中国は初期市場なので諸々混乱があり、中国に買ってもらう想定でビジネスを組み立てていた東芝は、あまっちょろいというと流石に失礼かもしれませんが、自らを大きなリスクに晒していて、それが現実になったにすぎません。恐縮ながらLNGビジネスを深く理解していたとは思えません😢

    変化の激しい近年のLNGビジネスを甘く見ると大火傷します。私もミャンマーのLNG案件で大火傷しかかりました😅

    なにせマイナス162℃の極低温ヤケドなので、恐ろしいものですヽ(´Д`;)ノ😱


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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    過去の負の遺産の処理も最終段階?

    あとは将来像ですね。
    「儲ける事業」が少なすぎる。


  • 国際金融公社(IFC 世界銀行グループ) 非財務リスク管理官

    東芝に新卒から勤める友人は、出向からもどったら東芝がホワイト企業に変わっていたと驚いてました。

    よくあの窮地からここまできたなと側から見てて思います。

    さすが課長島耕作のモデル企業だけある。
    あれ、パナソニックだっけかな??


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