現場の記者には、デスクからの「続報出せよ!」のプレッシャーありますよね。自分もそうでした。それにしてもこれをタイトルにするセンスのなさはデスクと編集長の罪だしそれを当然とする社会部長と報道局長も同罪です。
《続報を出すことが自己目的化すると、「その情報は社会にとってどんな意義があるのか」という、報道機関にとって一番大切な視点が抜け落ちてしまう》 取材を尽くす必要性は変わらない。ただその手法、アウトプットは大きく見直す時に来ていると思う。
何が大切なのか、一度考えてから発言していこうと思います。
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