4会合連続で据え置きとのことですが、7名の委員のうち1名が利下げ主張。記者会見では、利下げの適切な時期ではないと言いつつも、利下げバイアスがかかっているといえるでしょう。他方、記事でも触れらていますが、韓国はウォンが下げていることや、国内で弱含む景気動向などから、中銀としてのマクロプルーデンシャル政策は微妙な舵取りが求められそうです。韓国経済、マクロ分析的には大変興味深いです。
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