車を「宅配ボックス」化する、フォードのコネクテッドカー戦略
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車を宅配ボックスは面白い発想。ただし今の日本だと合わないか。日本で車の使われ方をざっくり分けると地方を主とした通勤や買い物などの日常の足か、大都市近郊のレジャー用途。
日常の足だと不在の時は車も無い。
レジャー用途だとミニバンやSVRがほとんどでハッチバックばかりで、セダンのようにトランクが独立していない。
セカンドカーとか他の使われ方もあるけど、日本は軽自動車、コンパクトカーが50%を超え、セダンは10%程度でかつ高齢のITリテラシー低い方が好む傾向。
欧米だとセダンのニーズ高いのであり。これ見落としがちですが、
宅配ボックスを利用する時は、人が外出している時で、つまり、高い確率でこのクルマも駐車されていないはず。
アイディアは非常にいいですが、利用方法の落とし穴はしっかり考えなきゃいけないですよね。この発想はなかった。
自分が車を所有してないからだけど、田舎とかニーズありそう。
(いや、あるかな?今田舎にも住んでないからはっきり言えないなぁ)
「配達員は、車両がどこに停車しているかを把握することができ、配達員が車両に近づくとドライバーに通知が届く。配達員が到着すると、ドライバーはアプリを使ってトランクか後部ドアを開け、配達が完了したら再び施錠することができる。」