今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
63Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ルノーの本音は「日産と三菱は黙ってついてこい!」でしょうね
昨日の報道でも日産の西川社長はルノーについて「そういう中で、彼らはFCAとの統合を優先していくのだ思う」と話していましたが、やはりルノーはFCAとの経営統合を行う意向のようです。
https://newspicks.com/news/3931520

FCAとルノーの経営統合のポイントについては、ぜひ本日のオリジナル記事をご覧ください。
【1分解説】サクッとおさらい。「自動車再編」3つのポイント
https://newspicks.com/news/3933929/
個人的には、日産がとるべきスタンスは明快。

1)アライアンスメンバーは多い方がよい。
2)規模の経済のメリットに偏るのはアライアンスのスケーラビリティを制限するので間違い。
3)資本関係は、アライアンスの主たるツールではない。
4)ツールは、自主、独立、協調原則への同意。

手続として、持株会社から事業分野別の統合に進むのは理解できる。しかし、参加メンバー全員に実質的・具体的メリットがあるかどうかの判定がまず大事。

規模の経済によるシナジーも一朝一夕には実現せず、範囲の経済は大抵理屈に終わる。規模の経済は、規模が純増することが前提で、今後自動車需要は純増するのか?

つまり、イタ飯やビストロと蕎麦屋が「統合」したとしても、誰に何のメリットがあるかが分からない。材料やメニューの共通化?お客さんにはどういうメリットがあるのか?

実質的メリットの確認をまずするために、資本関係ではなく、業務提携・技術提携を試行すべきだ。(日産は、かつて、アルファロメオとの合弁で大失敗した)。

確認作業をしない、目をつぶった一発勝負のような今回の提案は同意せず、その実現を阻止すべきだ。
このため、政府による介入に頼らず(所詮、高いものにつく)、あらゆる法的手段を講じる必要がある。
いずれにせよ、日産は腹をくくるしか無い。
そのdecisionが見えない現状、この話題にはもう飽きました。
FCAとルノーが経営統合したとしても、ルノーの日産に対する出資比率は変わりません。

資本割合ではなく、まさに「数の力」で日産に圧力をかけようという戦略なのでしょうね。

日産側としては、神経質にならずに淡々と状況を見守るしかないでしょう。

発言力が強くなるわけでは決してないのですから。
ルノー日産三菱で売上21兆円、FCAで売上14兆円なので統合すると、世界トップのトヨタ30兆円を超えて、売上35兆円企業になる。しかも日産はその中で一番台数が多いので中核企業になる可能性が高い。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円

業績

Renault possesses a global alliance of automotive manufacturing, financing, and sales operations.

業績