【ランキング】最新決算で見る「勝ち組・負け組」、次の成長業界
企業の決算書を集計したデータを使えば、国内企業の共通課題やトレンドを見ることもできる。決算データのランキングやチャートを基に最新の業界動向や、今後の成長をけん引する業界を紹介する。
また、国内株式の専門家に最新の2018年度決算の注目ポイントを聞いた。
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ファイナンス脳の記事なのに、一番大事な指標について混同した書き方になっていてかなりイケてない記事。オリジナル記事でこれ出しちゃだめでしょう。
前半は「利益率が高い方が良い」という効率性の話。次に出てくる「利益率の成長性」という言葉が分からない。言葉通りにとれば、5%から6%に上がったら「20%の成長」という計算をするイメージだけど率の成長率ってあまり使わない概念。1%が2%になったら100%成長なので。グラフのタイトルは「利益成長率」となっているので「額」っぽい表現。例えば売上100、利益率5%の会社が、売上120、利益率6%になったら利益額は50→72で、44%成長、と計算するイメージなのか。しかも、グラフのサブタイトルには「経常利益率の増減」と書いており、言葉でとらえれば5%が6%になれば、「+1%」となる。ただ、軒並み10%台なので差分ではなそうですが。
ということで、指標をきちんと定義して議論することが大事、ということ学ぶ記事でした、、
ちなみに私は「決算書を見ても将来の成長企業は分からない」という話で記事を書こうとしています。
衰退企業や良くない会社はクセのある決算書になりがちなので、だいたい当たりがつきます。
製造業が下請けの色合いが強い以上、
外国の取引先が殆どであるという構造上、
脆弱であり続け○○ショックに対して
毎度大打撃を受けてしまう。ここでの
レジリエンスを如何に上げていくのか、
国の補助金とかそういう次元の戦いではなく、
やはり業界横断的なソリューションの
提供が問題になると思います。
すなわち、製造業はやはりIoTでの成長を
見込んで戦略を立てていかないと
受け手に回り続けるということだと思います。
利益増加率ワーストで人手不足の産業界は、
今後の無人化、省人化の進め方もそうですが、
ビッグデータを活用してどこで人が必要なのか
何を仕入れるべきなのかを的確に随時判断していくことが
鍵になると思います。
(グッドプラクティス:https://newspicks.com/news/3900743/body/?ref=user_3778452)
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