正義の心で怒る人たちは、なぜ幸せになれないのか
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この話、すごいと思った。
「とあるオペレーターは顧客からひどい罵詈雑言を受けたら、それを全てExcelに項目別で蓄積していたのだという。
こうすることで、今まで怖くて仕方がなかった客のひどいクレームも、意外と種類が少ないことに気がき、『あ、また、このお約束の型ね』と軽く受け流せるようになったのだという。」
人間は未知のものを怖がる。
例えばお化け屋敷で、「誰がお化け役か」とか「どういう仕掛けがあるか」をすべて把握していたら怖く感じることはないみたいに、自分が怖いと感じるものを冷静に分析していったら恐怖心はどんどん減っていくのかも知れない。〉自分の正義は相手の正義ではない
正しくそれです。
物事の答えは10人いれば10通りある。
それを受け入れない人は、子供臭い人が多い。
一方的で頑なな思いは、人に不快感を与える。
神になった如きの言動では、世の中と軋轢をうむばかり。僕は過去に3社で、正義感を振りかざし「こんな仕事は意味がないから辞めるべきだ」と主張しました。
どの職場でも嫌われて、最低の評価をされました。
退職後の顛末は、1社は痛い目を見て、僕が無意味だと言っていた仕事を辞めました。
他の2社は気づかずに潰れました。
その後に勤めた会社でも無意味な仕事をしていることに気付きました。
しかし割り切って、何も言いませんでした。
それで毎日定時で帰れて、生活できるだけのお金を貰えました。
間違いを指摘したところで、それを聞き入れて謙虚に変えられる人など、ほとんどいません。
相手を変えることは、ほぼ不可能なので、無理だと思ったら転職して環境を変えるしかないですね。
言いたいことを言うときは、辞める覚悟が出来たときだけにすることをオススメします。