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いまなぜD2Cがブームなのか ヤフー井上さんとブランド&コミュニケーションを語る

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  • ソフトバンク株式会社 コミュニケーション本部 メディア統括部 統括部長

    流通支配力が100点満点だとすればブランド力は0点でもいいし、ブランド力が100点満点であれば流通支配力は0点でもいい。国内における塩の流通はわかりやすい例です。専売公社やJTが塩を専売していた時代は、まさに流通支配力が100点満点でした。そして、当時塩のブランドというものはなかった。D2Cチャネルの興隆は、流通に依存しなくてもいい強大なブランドが増えたことによります。ブランド構築と流通対策は表裏一体。


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    コマースプロデューサー

    実務視点でありながら、哲学者とも言えるコメ兵 藤原義昭さんとヤフー井上大輔さんの対談。重要だと感じたことをコメントを引用して取り上げます。

    *****
    「メディアの接触時間」という定義で見れば減ってはいないけれど、「コンテンツを受動的に消費する時間」という意味では減っているんです。その一方で、「消費者同士のコミュニケーション」に多くの時間が取られているのではないかと。つまり、その間に企業がどう入っていくのかどうかが、今後、重要な課題になるのではないかと考えています。
    *****
    ⇒デジタルの世界は現段階ではプル型です。プッシュ型のツール自体は存在しますが、最初の接点はプル型だったりします。企業側としてのプル型は、生活者側では能動的なメディアの消費と捉えています。
    記事にも書かれていますが、LINEスタンプやTwitterというように、生活者同士のコミュニケーションに入っていく方法自体は存在しますが、井上さんがおっしゃるとおり、いかに入り込んでいくかが重要です。
    「話のネタ」になるには、話題に挙げてもらうか、このようにいじられる存在になるか。デジタル上の「ツッコミ文化」に対して、ポジティブにいじられる隙を作り出すのは有効な手法だと思います(難易度は難しいですが)。
    旧来のマスメディアからの情報配信は、「みんなが見ている」という共通認識を生み出し、「共通の話のネタ」がありました。今は、それが細分化されているため、「共通のネタ」が少なくなっていることも事実。理解されやすいユニークなネタという観点が必要だと感じました。

    *****
    究極な話をすれば、流通支配力が100点満点だとすればブランド力は0でもいいし、ブランド力が100点満点であれば流通支配力が0でもいいと思うんですよ。(~中略~)小売の流通力だけで勝負するプライベートブランドと、D2Cで勝負する究極に強いブランドという具合に、ブランドも二極化していくと言ったのはそういう意味です。
    *****
    ⇒上記は、D2Cと流通を交えて、今後の生き残るすべが示されていますね。非常にわかりやすいです。
    すなわち、流通支配力とブランド力の双方がない企業は戦っていけないといういうことです。現時点で、自社の双方の力がどれくらいかを見極めることがファーストステップで、どちらを研ぎ澄ますかを選択する必要があるでしょう。


  • 飛月 代表/#Eddie Guerrero Tribute

    "藤原 企業自身が人格を持つ、「お友達感覚」になっていくことも必要かもしれませんね。"
    鋭ぇ...


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