ファーウェイが2位維持、第1四半期の世界スマホ販売=ガートナー
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アメリカという国、さらにアメリカの同盟国である日本、これからファーウェイ制裁したり、制限したりして、その販売量の拡大を阻止するだろう。
ファーウェイは独自のOSを開発中だそうだ。
ほんとうにアップルもグーグルも包容していく新しいOSを開発できるか、見てみたい。2位を維持したというよりも、まだアメリカの制裁前だったので、今までの勢いそのままに販売台数を伸ばしたという表現が正しいですね。
2019年のスマホの全世界の販売台数は、約14億台。Huaweiは、全世界市場で、2億台販売する予定でしたが、それが不可能になったことは想像に難くありません。ただ、どこまで落ち込むか?と考えるべきかと。
Huaweiは、2億台のうち、中国市場で、1億台以上販売しているので、そこは落ち込まず、逆に愛国精神で販売を伸ばす可能性が高いですね。Huaweiにおける中国市場は、およそ半分ですから、今回の第1四半期の5840万台の半分が中国だとして、それ以外は、2920万台。そこに中国の1億台が乗っかるので、1.3億台は、すでに確保されています。それだけで、シェア9.3%です。この数字だけで、全世界シェア3位は大丈夫でしょう。