アクションを促す動画コンテンツの作り方とは？今、マーケターに求められる「ストーリーテリング」の力

コメント

注目のコメント

• 安西 敬介

  アドビ株式会社 ソリューションコンサルティング マネージャー兼エバンジェリスト

  ・2019年05月29日

  先日、テレビ番組のディレクターさんと話をしていたのですが、毎年、ネットにあがっている動画の編集トレンドは変わってきているそうです。
  
  YouTubeによって最初にどうアテンションがとれ、その後も見てもらえるようになるのか、Tik Tokによって音楽のテンポに合わせて動画を切り出していくか、などなど、Twitterユーザーが完結に物事を語れるなどとも言われてましたが、SNSが動画中心になることで必然的にその構成が頭に入り、簡単に動画作成出来るようになったことで、トライアンドエラーが出来、結果として消費者の動画構成のベースが上がってきていると。
  
  そしてその本質にあるストーリーテリング、恐らくプロとアマの差はこういったところに出てくる事になるんじゃないでしょうか。高画質の動画、それなりの編集が当たり前になるからこそ、改めて埋もれないようにする為のこういったスキルはぜひ身につけていきたいですね。
• 長谷川 智史

  SO Technologies株式会社 CMO

  ・2019年05月29日

  ストーリーテリングの基本形は「Story Spine」と呼ばれる物語の構成で、「物語の主人公が課題や問題に直面する→それを克服して成長する→ハッピーエンドで終わる」というのが基本的な流れです。
• Shimizu Ryo

  株式会社the sense

  ・2019年05月29日

  「ストーリーテリング」
  動画の視聴者を最後までコンテンツに引き込むような“物語”の作成。
  
  4つのポイント
  1.感情移入・自己投影（物語の主人公はユーザーや顧客）できる内容にする
  2.最初の8秒間で惹きつける
  3.小学生が見ても理解できる程度の”わかりやすさ”を意識する
  4.テンポや緊張感を保ち、30秒間から1分間で完結する
  
  ユーザーにいかに自分ごとさせるか、短い時間で意図を伝えられるか。