日米首脳が海自艦視察 空母改修予定の「かが」
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横須賀を母港とする護衛艦「いずも」はインド洋での訓練中なので、わざわざ呉から2番艦「かが」を持ってきたという念の入れようだが、ここに米国から購入したF-35を搭載すると説明すれば、相当なアピールになるだろう。しかも「かが」の停泊している岸壁からわずか数百メートル先の対岸は米海軍基地だ。
安全保障上日米同盟の強固さをアピールすることは、北朝鮮と中国といった「仮想敵国」に対しての抑止力になります。
戦争はあくまでも下策。これは孫子にも書かれることですし、当然起きないに越したことはないとは思います。しかし有事の際には、政府は自国を守る必要があります。
貿易不均衡の解消策の意味合いが強いですがF35を大量購入することと合わせて、可能な限り軍事力を高め同盟国との関係性を強化しておくことは大切ですね。