セブン「時短潰し」の現場、売り上げ減を盾に追い込まれる加盟店
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セブンイレブンは、商品も店舗も好きですが、筋金入りのブラック企業ですよね。社長から担当まで、本当に徹底している。ここまで加盟店オーナーから信用されていないというのも凄いですね。過去からの歴史がそうさせているのだと思いますが。レオパレスみたい。
契約云々は別にして、本部にある店舗への考え方に歪みが生じているという事。そもそも契約はたとえオーナーが過労死や破産しても本部に責任が及ばないようになっているし、売り上げはほぼ立地で決まる。
立地のいいところには次の店舗が出されるので、オーナーが儲かることはまず無い。経営努力でアイデアを出すと「余計なことはするな」と言われるし、「ではこの赤字どうすれば良いのか？」と聞くと、人件費を削れ＝オーナーがレジに立て、と言う。
さらに売り上げに関係なくエリアマネージャーのノルマがあり、ひとつふたつしか売れないものを「15個買わないと店舗評価が下がる」と圧力をかけられるなど、「300万でオーナーになれる」という言葉に乗った時点で地獄が待っている。
ちなみにコンビニ全体の話です。勝手に閉めたらそりゃ契約違反でしょう。本部の何が悪いのか？
そもそも最低時給付近で募集しておいて、何を言っているんだ？
経営する能力もないのにコンビニやるからこうなる。
顧客の方向いて戦えるなら時短やればいいさ。オーナー不足で困るのは本部だから。でも24時間やっている方が絶対にオーナーが集まると思っているから24時間やっているわけさ。
これからオーナーやってみようって立場で考えてみたらいい。
商品力あって、24時間あいているコンビニチェーンと商品力のない24時間やらないチェーン。
コンビニの商品力は24時間営業とかオーナーの血と涙の結晶のチャージで成り立ってる。
それがみんなわかっているからその血と涙の恩恵を受けたいばかりに集まるんよ。
時短を進めるコンビニは本部としてどうかと思う。
オーナーいなくなってから進めるべき。
