「情報銀行」データ仕様を統一 政府、年度内に具体案
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情報銀行は、下記の5つの要素を持ち
1to1マーケティングが可能になります
1.パーソナルデータをセキュアな環境に保持する
2.パーソナルデータが個々のユーザーのものであることをはっきりさせる
3.パーソナルデータがどこにどのように使われているのかをはっきりさせる
4.パーソナルデータの使い道ユーザーが明示的に選択、決定、コントロールできる
5.パーソナルデータの運用で得られた便益をユーザーに還元する
一方でユーザーにとってベネフィットが
確立してないと浸透は難しそうです
(お金だとなんだか怪しい)
そういう意味ではGoogleは検索・メール・地図等
質の高いサービスを無料で使わせる代わりに
しっかりとデータ取ってます(ポケモンGoも)記事中にも出てきた『データ取引市場』はIoTの根本課題である『実証実験の在り方』を解決するかもしれない。
IoTデータ流通プラットフォームのエブリセンスさんでは現在、大手通信事業者や金融系の会社が顧客となり、IoTデバイスが取得したデータの取引が始まってきたとのこと。
https://every-sense.com/
注目したいのは、こういったデータを活用して事前にPJから得られる結果やROIに対してアタリをつけておくことで、特に『確度の低い実証実験』を防ぐことが可能になる。
なんでもかんでも『IoTで実証実験』はオワコンにして、価値のあるアウトプットを増やすことが重要。助かります。というか手を挙げます。東京港区・竹芝のCiP特区で情報銀行・データ流通基盤の実装を準備する中で、ユーザが複数の銀行を使うことを想定し、標準化する部分を同時に進める必要があると考えていました。実証実験というより、実装しながらの標準化に寄与したい。