成長力の差が目立つファッション企業 18年度決算を振り返る
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百貨店グループ大手5社は4社が減益に転じ、百貨店販路の割合が高い総合アパレル企業は総じて苦戦した。専門店では、しまむらやTOKYO BASEなど業績を下げた企業が目立つなか、上期では苦戦を強いられたアダストリアは大きく持ち直し、ユナイテッドアローズやパルグループホールディングスなども力強さを見せた。スポーツ・アウトドア企業では、売り上げ・利益ともに過去最高を更新したゴールドウインの勢いが止まらない。なるほど。
なぜか、ファーストリテイリングが、含まれていない・・・のですが、それ以外は、きちんとまとまっています。
キーは、スポーツ領域でしょうか。おそらく、どのチャネルにも、戦略は必要になってくると思います。特にサプライヤーは。あと、急成長しているワークマンの今後のマーケットシェアが気になる・・かな。
ファーストリテイリングの直近の業績と戦略は、以下のURLからどうぞ。
ファストリ、貿易摩擦でも中国快走の秘訣
証券部 鈴木孝太朗
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44721980T10C19A5000000/
海外企業の業績は、こちらから。
格差が広がる海外ファッション企業 18年度決算を振り返る
https://www.wwdjapan.com/826252