“人生100年時代” 金融庁の審議会が資産形成の指針案
NHKニュース
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指針案を出すのはいいと思うが、大人になってからだと、中々今までの生き方に変化を加えるのが難しい人も多いだろう。
であれば、義務教育レベルでお金のことを考える授業を取り込んで、一般教養レベルでそうゆう考えを身につけさせるほうが有益ではないだろうか?私たちが高齢者になった時には、どうなっているか?
高齢夫婦の世帯では現役世代と比べて支出が減る一方収入も減ることから平均で毎月およそ5万円の赤字になっていると指摘しています。
この赤字が老後の30年間続くとするとおよそ2000万円必要で、退職金と年金をベースに老後を営むこれまでのモデルは成り立たなくなっているとしています。国家財政が赤字で、国債ばかり発行して、これは政府の借金であり、国民のものではない!いざとなったら云々と強弁してる政府がまさか資産形成の指針を出すとは。
厚顔無恥とはこのことではないでしょうか。
人生は100年ですが、国家はもっと長いはずです。
というか、既に明治政府以降200年を超える中で、今後の100年を見据えた上で、一部の国民に頼らず、資産形成をして欲しいものです。