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【核心】旧紙幣の使用を禁止せよ

NewsPicks編集部
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    Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

    先日行っていたイギリスで、3年前に持っていた1ポンドが使えなくてあれ?と思ったら「もう使えないから銀行に持って行って変えてもらわないといけないよ」と。
    タンス預金の凄さは前職のお金のデザインの時にもよく話にあがっていました。新紙幣、キャッシュレスな時代を目指すのになんでかな、と思っていましたが、もし本当にタンス預金をあぶり出す作戦なら納得です。


  • NewsPicks CXO

    約10年ぶりにお会いしてきました。大阪証券界のドン、岩井コスモ証券の沖津社長。野村證券より歴史の古い旧岩井証券の社長に55歳で就任し、10年後に東証一部に上場させたパワフル経営者です。

    小が大を呑んだコスモ証券との合併後もトップに立ち、いちよし、丸三、水戸、東洋、藍澤、極東という証券中堅7社の中でも業績はダントツ。いまや準大手の岡三証券も超えてしまいました。

    「私の人生は55歳から始まった」「池田さんの年齢じゃあ、まだ人生始まってすらないよ」と沖津節は健在。その沖津さんから溢れ出るアイデアと勢いは、冒頭の動画でもぜひ感じていただければと思います。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    色々な事情があってタンス預金などという牧歌的な言い回しをしますが、その実態は闇経済に関わるアングラマネーです。
    こうした資金は家で現金で眠っているわけではなく、様々な匿名性の高い金融商品となって還流しており、ロンダリングを繰り返して、たまに実体経済に流れ込んできます。
    その金額は、表に出てきた額から推定して17兆円から100兆円まで様々な類推がなされています。

    紙幣切り替えで期間制限をかけるアイデアは歴史上何度も検討されましたが、結局実行できなかったのは、アングラマネーは大変足が速く、実効性のある切り替えを行うためには、秘密裏に準備を進め、一瞬で行わなければならないからです。

    しかし現代の日本でそのようなことを行えば、銀行の窓口は長蛇の列となるだけでなく、手間や使用不可のリスクを嫌う業者は旧紙幣の受け取りを拒否するなど取引が滞り、一時的に経済は大混乱になることが目に見えているからです。

    又アングラマネーと一般のキャッシュを選別するのは並大抵のことではなく、時間をかければアングラマネーはさっさと逃避し、結局不便を被るのは一般庶民だけという結果になりかねません。

    そして本気でアングラマネーを潰そうと思えば、一人や二人どころでない死人を出すくらいの決意がなければ、政治的に不可能なことも容易に想像できます。(それが何故かはここではあえて言いません)

    もしこうしたことが実際に行われるとしたら、恐らくそれ単体ではなく新円切り替え+財産税などの巨額増税のコンボパターンか、新円切り替え+預金封鎖+国債償還(封鎖預金の用途を国債償還に充当する)コンボによる戦後直後パターンのいずれかでしょう。

    何れにせよ、実効性のある経済浮揚策として行うには難易度の高い政策と言えそうです。


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