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北朝鮮の弾道ミサイル発射を巡る日米の温度差云々。
北朝鮮の核兵器については韓国では一部の人はたいへん喜んでいる。いずれ民族の団結になるので、朝鮮半島は核兵器を持つ自体、朝鮮民族にとって悪いことではないと彼らは思っている。
ミサイルはアメリカに届くものならもちろん断固として発射などは許せないが、
日本、とくに東京に届くぐらいのモノなら、アメリカにとってはちょうどいい。それによって日本はいつでもアメリカの話を聞かなければならない。
温度差を感じるのは日本のメディアだけ。
これを北はどう解釈するか。「再発射なら看過せず」という先日の報道がある中 、さらなる挑発に出るには難しいところ。
少々無理してでも、北朝鮮との米朝首脳会談再開にこぎつけたいトランプさんの気持ちが滲み出た言葉
確かに皆さんがコメントされている通り、アメリカは届かないですから。
でも、次のミサイルは日本に届くかもしれないというリスクがあるのです。だから、日本にとってはシリアスです。
極めて北朝鮮に近い日本滞在中のツイート。(ゴルフ出発前でしょうか)
北朝鮮問題について今、波風立てるつもりはないというメッセージでしょうか。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1132413516063870977
【North Korea fired off some small weapons, which disturbed some of my people, and others, but not me. I have confidence that Chairman Kim will keep his promise to me, & also smiled when he called Swampman Joe Bidan a low IQ individual, & worse. Perhaps that’s sending me a signal?】
核保有国からすると、そもそもの価値観が違うのかもしれません。北朝鮮と仲良くしたいトランプさんの正直で素直な感想。日本と仲良くする理由もそんなにありません。

温度差を感じるのは日本側の都合で、日本も守られる前提でいる時代はそろそろ終わりにしないといけませんね。
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