スルガ銀行との提携 新生銀行とノジマの思惑
BIZVAL MEDIA
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注目のコメント
地銀の業績が一気に公開されていましたが、ほとんどが低下とのことです。
その背景にあるのは、不正融資、度重なるコンプライアンス違反を繰り返し、結果として多額の不良債権を抱えたスルガ銀行の責任が挙げられると思います。
この不正融資前は不動産担保ローンには積極姿勢で、他の地銀にとっても個人を対象に貸し出しをしていました。
しかしながら、本件を機に一転、サブリーススキームでの不動産融資は新規は行わなくなりました。
不正に融資をしていない事実が分かれば、またはその取り組みに対して統制を効かせている金融機関にまで、一斉に待ったをかけるのでこのような事態になるのでしょう。
実態経済にも、影響はありますので金融庁のミスとしか思えません。