トヨタと東京大学、TRENDEがブロックチェーンの次世代電力システム実験へ

コメント

注目のコメント

• 中山 透

  日本アイ・ビー・エム株式会社 担当部長

  ・2019年05月25日

  EVインフラが浸透するには不可欠のエコノミーだと思います。
  電力単位をトークン化して価値交換をする事により、EVに関わる電力会社、充電設備会社、個人、法人がバッテリーという入れ物を共有し最適化が図れる事になります。
  
  海外の取りわけ大気汚染問題が深刻なインドや中国では、環境規制が強化され、新車出荷の一定数をEV化しなくてはならなくなるため、日本よりもそういった国でいち早く導入される考え方になると考えられます。
  
  日本の自動車産業が国際的な競争力を拡大するために、頑張って欲しい取組ですね。