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会社はトップで9割以上決まりです。#OpenWork
新卒の人気ランキングは、良さそうと思うランキングですが、重要なのは、今働いている人、以前働いていた人の会社内部を知っている人の評価です。OpenWorkの会社の評価で、その会社の良さを定量的に把握できます。4点以上は素晴らしい、3点以上合格、2点台は問題ありです。
企業の評価や、経営者の通信簿として活用されることをお勧めします。
北野さん、とても勉強になりました。ありがとうございました。
スカイマーク代表取締役会長で、インテグラルの創立者の佐山展生さんとの対談が公開されました。僕はオープンワークのプロダクトが大好きでもはや「オタク」なのですが、その最大の魅力は企業の実態が手に取るようにわかること。
どれも勉強になりましたが、特に一番面白かったのは「社長の顔をオープンにせよ」という話と、「大きな企業を切り分けて再生する」という話です。佐山さん、ありがとうございました。
佐山さんがOpenWorkを使っているのは意外でした。
私も仕事柄、投資家・コンサル・PEファンドの方とお会いすることが多いのですが、OpenWork(旧Vorkers)を参考にしている方はとても多いですね。クチコミの審査も厳しいからか、信憑性のある生々しいデータが多いのが印象です。
ベタ、ベタである。
手作りの社内報に現場巡回、トップの仕事は士気高揚。
佐山さんのスカイマーク経営に関するインタビューや講演、何度も聞いてますが、毎回同じことをお話しされています。
そう経営にトリックやウルトラCはないんだという本質論です。
OpenWork のクチコミスコアを事業におけるP/Lのような組織の共通のモノサシにしていきたいと思っています。

「実際、私がOpenWorkを紹介したあるメガバンクの幹部は顧客となる企業のスコアを見てみることにしたそうです。それだけOpenWorkのスコアは、会社の実態評価に近く、信頼性がかなり高い数値だと思います。」
企業の口コミサイトとしては、日本ではOpenwork(旧Vorkers)が有名なのですが、海外ではリクルートが買収したGlassdoorが最もメジャーな印象です。

両者のサイトを見比べていると面白いのが、Glassdoorでは海外の人が1とか5とかの評価を多用するのに対して、Openworkではどうしても平均の3付近の評価が目立ちます。日本人の特性が出ているなーと感じた次第です。
トップが顔出しすることは、非常に素晴らしいことだと思います。統合報告者を読み漁っている投資家が、「統合報告者に誰が顔出ししているか、まずチェックする」と発言されていたことを思い出します。

顔出しは、オープンスタンスの第一歩だと思います。ステークホルダーとの結節点を担うミッションを持つ方は、経営トップに限らず怖れずに顔出ししていってもらいたいと思います。営業マン、人事採用担当、広報IR担当も然り、です。

こうしたトライが、経済社会全体の透明性向上に繋がっていくと、私は思います。
たとえ同じ言葉でも、佐山展生さんが語ると胸に響きます。佐山さんは私の友人がたくさんいる洛星高校の出身。リスペクトとともに、一方的に親近感を持っています。抜き書きします。

「私は「社長の通信簿」の意味合いが強いと思いますね。
銀行なら支店長、野球やサッカーなら監督やコーチが代わるだけでガラッと変わるでしょ? 人間の集団はトップで決まるんです。企業の価値は9割以上社長で決まる」

「企業は3年あれば十分に変われるんです。OpenWorkのような自社の状態をモニタリングできる機能や指標があるのだから、経営者は評価スコアを「自社の通信簿」ととらえて活用すべきです」
エージェントやっていた10年くらい前から見てたvokers。なんかこんなにブランド再構築してて、おそらく大きく花開く時なんだろうなあと思ったりします。どんなサービスでも時機というものがあって、時機が来るまで継続するってことが大事だなと痛感します。
トップがどこに顔出しするかですね。社内にも社外にもバランスよく向きあわないと、最近は社内バランスが崩れてるケースもしばしばあるなぁと。