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ファーウェイの独自OS開発はどうなる?エンジニアが読み解く中国制裁の深層(高口康太)

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    フリー ジャーナリスト

    インターネットプラス研究所の澤田翔所長にうかがいました。

    ***
    オープンソースのアンドロイドは、グーグルが販売しているものではないので、制裁発動後もファーウェイが利用し続けることは可能です。ファーウェイが独自のOSを作るといっても、おそらくはゼロから作るのではなく、オープンソースのアンドロイドをベースに作るはずです。

    ――では、今までどおりアンドロイドが利用できると?

    ここからが複雑な話なのですが、実はアンドロイドとは別に、GmailやGoogle Playストアなどグーグル社が提供するサービスを使う機能、Google Mobile Suite (GMS) と呼ばれる一連のソフトウェアがあります。日本で販売されているAndroidスマートフォンは、ほぼ100%、このGMSが導入された状態で販売されています。これはオープンソースではなくグーグルとの契約によって提供されているものです。GMSが制裁対象であるかはまだ不明確ですが、仮に制裁対象となった場合、ファーウェイのスマートフォンにはGoogle関連のアプリを同梱できなくなる可能性があります。


  • ソフトウェアエンジニア

    GMSっていう括りになっているのも、それが他のソフトウェアの前提になっているのも初めて知りました。


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