スパコン「京」後継機、名称は「富岳」に決定
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「富岳は「富士山」の別名。富士山のように高く(性能が高く)、裾野が広く(対象分野が広く)、海外での知名度も高くなってほしい」とのこと。
京は今年の8月に運用停止して完全解体、富岳が運用開始する2021年まで空白期間が生じます。京以外にも産総研のAI橋渡しクラウドや東工大のTSUBAME3.0など、京以上の性能をもつスパコンはいくつかありますが、京が使えない間どうするかという議論も少し前にあったと聞いています。
あとは些細な問題ですが、「京コンピュータ前駅」の名称がどうなるか、です。「富士通」の「冨」でもあるのか。
「FUGAKU」という音だけ聞くと、川原正敏の漫画『修羅の門』等に出てくる架空の古武術である陸奥圓明流の打撃技、「浮嶽」を思い出す。
第三部のボクシング編で、ボクシングでは頭突きが使えないので、拳を頭の上に乗せて相手の顎にアッパーカットのように頭突きを食らわせるというチート技なのだが、なんとも個人的にお気に入り。