日経平均は反落、米中貿易摩擦の拡大を懸念
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日経平均株価、TOPIXともに下落。横ばい圏の値動きで、現時点では小康状態を保っている感じ。そろそろ下方向に動きが入りそうではありますが、そう思っていると外されてなかなかということもあり得るかもしれないですね。いずれにせよ、警戒を解くわけにはいかない相場つきであるとはいえるかと思います。
米中貿易摩擦の懸念により、日経平均・TOPIX共に下落。それでも21000円台を維持。
鉱業、石油・石炭、海運、建設などが値下がり傾向。半面、水産・農林、陸運、食料品、電気・ガスなど内需系が買われた。
一方で、【騰落レシオ】は70%台まで低下。
これは昨年12月に原油価格が急落した時に匹敵する数値。
これ以上大幅な低下は起きないかと思うが。。