アングル:リラ安に苦しむトルコ、流れを「反転」させる一手は
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注目のコメント
まずいのは、カタールが手を差し伸べてないということです。
このままだとトルコは出力不足の飛行機と同じで、段々と高度が下がり、いずれデフォルトという墜落という結果が避けられない状態ですね。
それを回避する道は、IMFに助けを求めるのか金持ちのチャイナに泣きつくのか、どちらではないかと思います。
IMFのサポートはアメリカに頭を下げることであり、チャイナの支援は中国国営企業に国内市場を解放し中国共産党の支配を許すことになります。
エルドアンがそこまでの恥辱を受け入れる度量があるでしょうか。
彼の性格見ていると到底それはないですよね。
そうすると、このまま何も決まらず時間だけ経過していくという可能性が高いでしょう。
エルドアンは阿保ですね。
アメリカと喧嘩した場合の金の算段なしにやっちゃうから、こうなるのです。