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第一三共、大衆薬事業を売却へ

日経ビジネス
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    大衆薬は市場規模もそこまで大きくなく継続的な薬価の下落で成長性も見込めないこと、売り場としてもドラッグストアでのマーケティングが重要になっており、新薬開発に注力している新薬メーカーはどちらかというと切り離しの方向ですが、実際に案件が出てくると「おお!」と思いますね。第一三共は研究開発員一人辺りの研究開発費が首位という会社。どこが買うのか注目です


  • 小売バイヤー→化粧品メーカー マーケティング本部シニアマネージャー 

    ドラッグ業界には大きなインパクトが。ヘルス&ビューティで強いブランドたくさん持ってるから欲しい企業は多いはず。


  • ソフトバンク株式会社

    ガスター10、マキロン、ルル、リゲイン、ロキソニン、ミノンなど有力ブランド多いですね。
    https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/brand/


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