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大手コンビニ、24時間こだわる理由 業界の異端児語る

朝日新聞デジタル
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  • 朝日新聞 記者(在シンガポール)

    「『利益相反』が問題の本質だ」

    本部のロイヤルティーはざっくり言うと粗利の一定割合なので、売り上げは多いほどいい。逆に店の利益は粗利-人件費などの費用。夜間営業で粗利が増えたとしても、夜間の人件費が高騰してそれ以上費用がかかれば赤字になります。

    本文中にも例示がありますが、同じ地域に店を増やす場合も、本部は1店あたりの粗利が落ちても、各店の粗利の合計が増えれば、ロイヤルティーの総額が増えます。しかし、店は落ち込んだ粗利から人件費を削り出すので、利益は圧迫されます。また、この出店は精神的にもキツいと聞いたことがあります。

    かつてよく聞いたのは「そのぶん、本部は商品開発や宣伝などで売り上げに貢献している」といった説明でした。店とは共存共栄だというわけです。しかし、これだけ人手不足になってくると、そのバランスも見直すしかないのではないでしょうか。


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