害虫の追跡に法務処理、AI活用を進めるスウェーデンの林業分野
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「今度入社する新人は、大量のデータを飽きもせず確認し、今までみつけられなかった法則を見つけて、更に自分で学んだ上に、あなたの部署にアドバイスしたり、仕事を肩代わりしてくれるんですよ!」って人事担当から言われたら、まず、「ウチの部署にくれ!」って言うだろう。
AIが仕事を奪うとか考えるより、【ズバ抜けて能力の高い新人をどう活用するか】って立ち位置から考えれば、記事のように多くの場合でAIがもっと広がるはず。たしかに「パルプが煮えるのを何時間も見守る」のはAIがいいですね。スウェーデンは環境問題に世界でも早い段階で考えて実行してきた国。林業の経済効果、企業のコスト削減や利益増に着目されがちですが、本来世界中の国がスウェーデンのように環境問題に取り組まなければいけない。スウェーデンという国は「木を1本切ったら2本植える」と決まっています。早く世界中がスウェーデンマインドに追いつかなければならないですね。
agri-techは、人口減少社会&超高齢社会の日本でこそ必要。賛成。ただ、0/100の問題ではないため
害虫を可視化して、駆除しすぎて、生態系が壊れて、結果的に農作物が減るみたいなことにならないように、巨視的な視点も忘れないようにしないとな思います。