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銀行はこれら手法を使って業務量を削減するまでもなく、そもそも過剰人員を抱えている。合併後にリストラを徹底していないこともあり、本部には無駄な部室が多く、かつ、それぞれに部長・部付部長・副部長・次長数人がいるような状態が恒常化している。そして仕事を作るための仕事とでもいうべき「仕事」が極めて多い。狭い地域の中にエリアが重なる支店も多く、しかも、最近まで支店(リテール)と支社(法人取引)を分けたりして余剰人員のためのポジションを確保してきた。更に言えば、人を削減すると言っても、銀行の場合は65歳近辺までは職を保証しているので、いわゆるリストラに踏み切ったことはない。今回のSMBCのケースも、人の削減は定年による自然減であるし、その人たちの職も、実は子会社・関連会社・取引先などにはめ込むことで確保するのである。

銀行がこうした余剰人員を抱えていられるのは、ほぼすべてのコストを顧客に転嫁する総括原価方式が取られているからに他ならない。本来は必要最小限でオペレーションをして、浮いた経費は顧客の預金金利の上乗せや貸出金利・送金手数料等の引き下げに使うのが公益企業としての務めだと思う。
まだまだ序の口なのでしょう。

技術進歩に伴い、事務作業は劇的に少なくなります。

銀行はやたらと事務作業の多い職種です。
長銀から野村投信に転職した時、稟議書がほとんどなく印鑑を付く回数が激減したのが印象的でした。

逆に言えば、絞れる贅肉がある分、絞ってしまえば力が出せるのかもしれません…。