ノルウェーでは初の5割超え 世界で普及競争が激化する電気自動車 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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注目のコメント
3年以上前の記事ですが、こちらに目を通して頂きたいです。
https://newspicks.com/news/3916243
日本人の生活様式からは想像もつかないでしょうが、
薪暖炉
スパイクタイヤ
と言った、ノルウェーで冬の生活に欠かせないものが大気汚染の原因になっているので、
せめて窒素酸化物や排気ガスのPMを減らしたいが故、
電気自動車を優遇して普及に努めているのです。
PHEVにしても、町中にブロックヒーター用の電源が既にあるので、充電設備が整っていて、消費者にとって移行しやすい。
電気は水力発電だから、電気自動車は二酸化炭素排出ゼロを堂々と言える。
同じこと、真似できる国はどれだけあるでしょうね。
一方で、水力発電比率の高いカナダは、
EV普及国には入りません。
こういう所からも分かるように、EV導入の理屈は二酸化炭素排出を減らしたいからではありません。優しさのようなまとめ方をしてますが、その国のベースとなるエネルギーと電気料金の経済性もあるでしょうね。
EVを買いさえすれば環境が優しくなるような背景があっての、目標設定や政策なのでは。インドは撤回してなかったんでしたっけ?ノルウェーの平均所得700万代。
日本の民間の平均所得400万代。
現状ではなかなかEV購入できそうにありません。
日本ではEV所有するよりシェアなのかもしれません。