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日本酒作りに応援資金を出す人が急増した理由

東洋経済オンライン
日本人の“日本酒離れ”が進んでいる。清酒の販売数量は20年以上右肩下がりだ。日本酒造組合中央会によれば、2017年度の清酒販売数量が53.3万キロリットルとなり、20年前の約半分の水準。チューハイやワイン、ハイ…
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クラウドファンディングを単なる「ファンサイト」「応援プロジェクト」と理解すると、その本質を見誤ります。これは従来のスタートアップの常識をひっくり返すほどのインパクトがあります。

何らかのプロダクトをつくるスタートアップの場合、原材料を仕入れたり、製造の外注をしたりする必要がありますが、業者も生まれたてホヤホヤ、信用力のないスタートアップ企業からの発注なんて受けたくありません。

クラウドファンディングは、この古い常識を根底から覆してくれます。

2015年、アメリカのBAUBAXが25もの機能を有するトラベルジャケットを制作するプロジェクトをクラウドファンディングにアップしたところ、なんと1,100万ドルもの資金が集まりました。

こうなると、スタートアップと業者の立場が完全に逆転します。業者のほうから「是非ウチに発注してください」と拝み倒しに来るわけです。

また、若い企業に融資したい地方銀行も貸したい気持ちは山々でも、いかんせんスタートアップ企業のクレジットリスクを評価するノウハウがありません。

そんなとき、クラウドファンディングでファンをつかんだプロジェクトを成約させれば、銀行も実需を目の前に確認することができます。海の物とも山の物ともつかぬ怪しい会社じゃなくなるわけです。

銀行はクラウドファンディングを活用することで新たな融資機会を開拓できることになります。

このテーマは、私が担当しているNewsPicksアカデミア春学期ゼミ「コーポレートファイナンス入門」の第5回(6月6日)で取り扱います。

また、この記事に登場するWAKAZEの方もゼミに参加されていらっしゃるので、そのあたりのお話をしてくれるのでは!と期待しています♪
何が良いって、クラファンでプレゼンテーションすることを前提に酒蔵側が「企画」するようになったことだと思います。
大切なのはあくまでもプロダクトですが、マーケティングとセットで作り込むということが酒蔵単体では通常できないし、従来はベクトルさえ生まれなかったところでしょう。
リテールとものづくりの統合という観点で見るとクラファンは面白いし、構造転換として本質的だと思います。
HIUでも日本酒プロジェクトかなりうまく行きました。
https://camp-fire.jp/projects/50354/activities/43514
体験型で日本酒を作る新しい試み
前職makuakeさんと、果実酒専門店立ち上げの際お取り組みひ、店舗をオープンするごとに200-300万資金が集めていました。

ただ、金額以上に
・「事前集客」を作ることができること
・makuakeきっかけにメディア露出でき、他の新規顧客を捕まえられたことで
PRのパワーのないスタートアップにはメリットがたくさんありましたよー🦄✨

ちなみに、とあるプロジェクトとアメリカのクラウドファンディング事情も調査しましたが、アメリカではKickstarterがクラファンの質が良かったです。特に社会意義のある製品を応援するB-corpなので、支援したいコミュニティ(ファン)もマイルド。

海外に進出したい起業はKickstarterはオススメですね。
人に語れるストーリー性のあるプロダクトであれば、多少高くても買う。特にちょっとしたプレゼントであれば尚更、センスが良い人だと思われたい欲求がある。クラファンはそういう点においては相性が良いと思う。
これは面白い。
わたしは日本酒に悪酔いした記憶が消せなくて、日本酒はほとんど飲まない人間ですが。

ビールのように大手メーカーが中心の市場と違って、日本酒ってすごい酒蔵も日本酒自体も種類がたくさんあるから、マスで全国のスーパーとかに並べるよりも、こだわりの逸品をこだわりの店とかECで売るのと相性が良さそうな印象はありますよね。

そういう意味では、確かにクラウドファンディングとの相性はかなり良さそう。
どこの誰が作ってるかわからない日本酒よりも、作ってる人の顔や思いが見える日本酒の方が、飲んでても楽しそうですよね。
これから日本酒もワイン的に市場が二極化してくんですかね。

それにしても、マクアケはすっかりこういう新製品開発のプラットフォームとして定着してきてる感じですねぇ。
ちょっと興味湧いてきたけど、でもやっぱり大学生の時の悪い記憶が。。。
若い年代だと何となく年収高めの層の方が日本酒飲む感じがするんですよね。そういう意味でもクラファンは相性が良い感じがします。
そうは言ってもマクロでは下降気味なのは否めないので、海外販路すっごく大事だと思います。(多くの蔵元が既にどんどん進出していますが。)
クラウドファンディングと日本酒に焦点を当てた記事。銀行とクラファンの関係性が意外!