経済大国のミレニアルとZ世代は悲観的-調査
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注目のコメント
面白い。
この前留学中の友達と話した時、そもそも近代企業の理念に信用なんてないって言っててハードだなと思った。でも彼は今までの世界の事は信じてないけど、未来に対して悲観的ではなかったな。
よく我々世代は悲観的と書かれるけど、一つは二極化の進行であって全体ではないということと、もう一つはネガティブポジティブが多い(不安な現状に対し開き直って明るく生きてる、表現上ではネガティブを選ぶけど生き方はポジティブ)というのは言えるかな。統計データは嘘を付きませんが、解釈の仕方は教えてくれません。
主観は分かりやすいですが、その個別性を過度に普遍的な像と捉えがちです。
数字とふわっとした言説の狭間で困ってしまったり違和感を感じてしまった方には、現代の若者論、古市憲寿さんの「絶望の国の幸福な若者たち」がおすすめです。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0177RJSOW/ref=tmm_kin_title_0?ie=UTF8&qid=1558444304&sr=8-1至極当然かつ体感値にも合致する。インドや東南アジアは総じて若く、成長し、グローバリズムの恩恵を受けている。先進国は日本もアメリカも欧州も、老いて、停滞し、グローバリズムの弊害に苦しんでいる。
東京の地下鉄に乗ればピリピリしているし、サンフランシスコの頽廃に至っては目を覆うものがある。対してアジアと都市はどれも総じて活気に溢れている。