米司法省、Tモバイルによるスプリント買収に反対に傾く
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注目のコメント
合併承認と思ったら司法省からはネガティブなコメントが。けど、下記をみると更なる譲歩案の提出で解決できそうにも感じる。後一歩
両社が当局の承認を得るために20日に提示した譲歩案は、合併で競争が損なわれる恐れがあるとする司法省の懸念を解消するには不十分だった。FCCは賛成意向(下記)の一方、司法省(DOJ)は反対。記事にある合併のための「譲歩案」というのは、下記でコメントしたが地方部での5G投資やプリペイドブランドの売却などだと思う。
https://newspicks.com/news/3909518
DOJの反対を受けて、FCC賛成直後には株価はSprint +25%、T-mobile +6%ほどだったのが、引けではSprint +18.9%、T-mobile +3.9%。それでも上がってはいるがどうなるだろうか。