プレイステーション部門に衝撃-ソニーがマイクロソフトと協業模索
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注目のコメント
短絡的に考えてはいけないけど、次期PS VITAがあるとしたら、クラウドゲームが中心になるのかもしれない。
一度は失敗したPlayStation Mobileの復活は無くても、スマートフォン向けに今度はマイクロソフトのクラウドを利用したゲーム、プラットフォーム構築に向けて動き出せる準備が整った、とも言えるのかな。
PlayStationを据え置きとして考えれば、マイクロソフトとの協業は、パットしないモバイルゲーム強化の一環と考えます。 勿論、据え置きにも良い影響はあると思いますが。
『PlayStation Mobileとは何だったのか。スマートデバイスとインディーズ開発者取り込みを狙ったSCEの敗因を西田宗千佳氏が分析 - 4Gamer.net』
https://www.4gamer.net/games/990/G999021/20150324040/記事内にもある通り、間違いなくGoogle Stadiaへの対抗のイメージ。Apple ArcadeやAmazonで2020年リリース予定のクラウドゲームサービスであったり、各社ゲーム事業への参入の動きが激しいですね。
スマートスピーカー領域やゲーム事業など、家庭内でのユーザー行動データを各社いかにシェア広げるかに力を入れていると考えられる。FacebookもOculusを持っているので、VRゲームのタイミングで家庭内データ取得に動きそう。日本だとLINEさんが唯一クラウドゲーム参画しそうですね。
クラウドゲームの普及に伴い、日本でもPCだけでなくTVのスマート化対応の普及にも繋がってくれるかもしれない。
そうなるとコネクティッドTVの文脈にて、TVCMの広告在庫のデジタル化が米国の様に一気に拡張する可能性有り。そうなると国内広告代理店としての動き方もだいぶ変わってくる。