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「ルイ・ヴィトン」がブロックチェーン技術を導入 消費者は商品の製造工程や真贋の確認が可能に

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  • Sumally Founder&CEO

    巷で盛り上がっているアート以上にブロックチェーンが本領発揮しそうな領域が、真正証明書的なシリアルナンバー2.0としての使い方であり、ブランド製品との相性のよさはもちろんのこと、クルマの修復履歴とかも徐々にそうなっていくんだろうと思われる。

    製造番号を所有者だけが知れる状態を担保できれば、ブロックチェーンの技術がなくてもできたことのような気もしつつ、正規店での購入をもってのみ100%の真正性を担保してきたのが、そろそろ限界にきているんだろうな、と。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    面白いですしLVMHはじめ高級ブランドは是非取り入れたい技術だと思います。

    目の前の事象は海賊品や盗難品転売といったエシカルでない商品取引を防ぐという実利がありますが、もう少し遠くからシニカルに眺めると別の側面もあります。

    何が起きているのかというと、商品の価値の「文字情報化」、つまり商品の価値の①源泉と②価値の実感方法が、モノ自体から文字情報へと移り変わっています。

    ①価値の源泉の文字情報化
    ・これは昔からあります。例えば、
    ・ブランドのシグナリング効果(LVMHのバッグであることを自慢するなど)
    ・プラシーボ効果(占い、厄除け、マイナスイオンブレスレットなど効果効能を謳うもの)
    ・トレーサビリティ自体の価値(いつ何処で製造され誰が所有した等。アートには昔からあります。最近だと生産地/生産者情報付きの野菜など)
    ・エシカル消費(児童労働によって作られていないことを証明できる商品を買うことなど。広まったのは比較的最近)

    ②価値の実感方法の文字情報化
    ・見たら触ったら食べたら五感で「このブランドのもの!」と分かることは、これまでブランドのアイデンティティだった。だからこそ「違いが分かるオトナ」なる人がいた
    ・しかしほぼ同じ材料で本物そっくりに作ることは可能なので、上記「違い」というのは、ともすれば脆い(だからこそ知的財産権が存在するし、海賊品違法化されている)
    ・ブロックチェーンによってがっちりと真正品であることを担保したり、手元に届くまでのjourneyを記録するというのは、この「脆さ」を受け止めた、海賊品規制の考え方の延長線上にあるもの

    乱暴に言えば、「違いの分かる人」ではなく「ブロックチェーンによる証明」がモノの価値を担保する時代になったということ。そして、②文字情報が価値を担保する時代においては、①価値の源泉は、モノ自体(ヴィトンの良さ)よりも文字情報(ヴィトンであること)と紐付きやすいと思います。

    別に間違っているとは思いませんし、この流れは止められないと思います

    ※念の為、私はブランドや高級料理店は好きですし、自分が気に入ればプレミアムを支払います(=「違い」の存在を信じている)。海賊品や知財侵害に加担する気にはなりませんが、文字情報によるお墨付きの意味は何だろうなあと改めて思ってしまうのです。Good food for thought.


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    単に製造工程のトレーサビリティの話。
    機械製造では当たり前。

    逆に言えば、今までLVMHはソレができてなかったという事。

    Azureにデータ上げて管理すればいいだけ。

    ブロックチェーンは無関係でしょう。


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