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これは面白い比較ですね!
社風がこうやってサービス戦略や書類の細部に影響していくのは面白い。

ざっくりウーバーは、テック企業感があり、リフトはサービスプロバイダの色が強いのか?
まあ、マーケットの開拓者とフォロワーの違いでもあるような気がしますが。
違いを簡単にまとめると、
①クラウド:Uberはハイブリッド、LyftはAWS
②AI/機械学習:Uberは戦略的投資、Lyftは堅実活用
③マーケットプレイス:Uberは複数事業に展開、Lyftは配車に特化
④開発:UberはAgile/DevOps、Lyftは継続的デプロイ(※ほぼ同義)
⑤自動運転:Uberは大手パートナーシップ、Lyftはオープンプラットフォーム
という感じかな。
" 都市内での需要と供給の変化に効率的に対応するために、現在および過去のトレンドから需要のピークを予想する需要予測エンジン。このエンジンによって、数ブロック程度のハイパーローカルな範囲でドライバーに需要が高いゾーンを伝えることが可能になっており、ドライバーの供給状況や需要、その他の条件によって、ゾーンごとに価格が設定されている。"
ここ本当に大事。UberやLyftのプライシングは素晴らしいと思います、需要の供給のバランスや天候やイベント毎などを鑑みて売上最大化に繋がる価格設定をしている。しっかりと過去データを活用できる仕組みができている、ここって様々な会社がやれてそうで、実はまだそこまでだったりするので、UberやLyftからプライシングについて学ぶことは多いと思います。
モビリティサービスの枠を拡大していくテクノロジー企業ウーバーと、
モビリティーサービスとして固めていくリフト

自動運転のパートナーシップの違いも大手パートナーウーバーと
オープンなリフト。違いが明確で、やはりリフトは
”移動”に近いところでの展開を考えているということでしょうか。

リフトがこのままでいくのか、転換するのか
部分的自動運転の活用がどのくらい成果あげるかで
かわってくるのかと思います。
興味深いです。