日本人も驚愕する中国「996勤務=朝9時~夜9時×週6日」その実際
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労働時間とは少し別の話になりますが、中国の方とビジネスの話をした時に最も驚愕したのが意思決定の速さ。
どんな話も、こちらが考えている間、今か今かとじっと見つめられながら返答を待っています。
この意思決定の速さで圧倒的に働く中国には、しばらく日本は勝てないと思ってしまいました。最近は9129だったり997だそうです。
そうした働き方をしている人は、お給料も日本人よりもらってるし上がる。そこが最近の日本のブラック企業と違うところ。長時間労働が一概に悪いなんて言えないはずです。
専門性を磨くべき職に限れば、若いうちに専門性を磨いたほうが早期に社会貢献チャンスが大きくなり、それゆえ自分の価値も高まると落合陽一氏から教わりました。
僕自身も大学院での研究に長時間向き合い、専門性を磨く(実験技術の熟練、関連研究のサーベイ)ことで、研究効率が高まる(成果を出すスピード、サーベイスピードの向上)のを実感しました。
逆に専門性に乏しい仕事なら地獄だとも思います。