丸紅・柿木真澄社長「新たなモデル作る」 ヘルスケアや次世代都市開発に2000億円投資
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注目のコメント
ヘルスケアはこれからまだまだ事業余地があると思うが、
一歩遅れている。既にその他大手はヘルスケア事業を拡大
させているし、ファンド・リートもかなりお腹を空かしている状態。
次世代都市開発も誰もが考えていることだし、決してもの新しさはない気がする。
でも社内制度は面白い。大手商社ならではの強みとして、
1)投資のキャパが大きいこと、
(2000億円は国内に限定するとどこのvcやバイアウトファンドよりも大きい)
2)本社が幅広い事業領域に知見を持っているので、投資領域に制約が無いこと
が挙げられると思います。
折角なのでそれを活かして思い切ったインパクトある動きを見せて欲しいですね!デジタル技術で新事業をいかに取り込むかが課題だが、これまでは商品ごとの縦割り組織がネックだった。そこで、新組織にエース級人材を送り込み、新事業創出で実績を挙げれば「出身本部の評価も加える仕組みとし、組織全体のやる気を高める工夫も凝らした」という。
私は立候補制の方が本人のモチベーションがあるので良いのではないかと感じます…
元々の所属部署で優秀とされる方が抜けると元部署にとっても大きな負担になりますし…