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来春卒業予定の大学生らの会社選びの最高ポイントは「安定している」で39.6%。会社が安定していても、自分の仕事が安定するかどうかは分かりません。
会社が安定していると安心していると、切磋琢磨して自分の価値を高めるインセンティブが欠けがちです。
修羅場が力を付けることをお忘れなく。
これまでもいつの時代でも(僕が若手だった頃でさえ)、おじさんは常に若者に対して「最近の若い人は大人しいよね」的な相手否定・自己肯定的な目線を持ってしまいがちだと思いますが、今回ばかりは、それだけではないようです。ミレニアル世代もZ世代も、育った環境によるジェネレーション的な特徴として、「安定志向」が顕著だと良く言われています。

真面目な話、企業目線に立つと、働き手のそういった思考を踏まえたインセンティブ設計やモチベーション設計が出来てないと、これからの時代における人材獲得や人材効率競争力では勝てないと思います。
就活生が「肌感覚」として、時代の流れの速さを感じているのでしょう。

最たる例が銀行です。
業績の低迷で採用人数を減らしているし、将来なくなるかもしれないとも言われています。

このような時代の流れの速さに不安を感じれば、「安定」を求めるのは当然のこと。

社会に出たことのない就活生にとって、その不安がとても大きなものだと想像できます。
やりたくない(魅力を感じない)仕事をやらされる代わりに雇い続けてくれることを安定というのであれば、私はゴメンです。

それって自分の成長を放棄することに繋がりませんか?
本当に昔の話ですが、大学のゼミの先輩が都市銀に内定し、ゼミは完全にお祝いムードになった。同級生が大手証券会社に内定した時、祝賀会を盛大に行った。
どちら企業も野村ショックの後、無くなってしまった。

安定は、はっきりとした形のあるものではないので、その言葉を定義づけるのは、なかなか難しいですが、与えられるものではない気がします。
就活時に自分磨きに努力はするが、受ける企業を果たしてどの程度調べ、どの程度研究し、どの程度理解しているのでしょうか?
研究し尽くした結果、この企業なら自分の能力を最大限発揮できて安定した働ける!くらいの確信が持てたら最高だと思います。
と、当時の自分に言い聞かせたい。
経団連中西さんやトヨタの章男社長の言葉が届いてほしい。

安定は自分自身で獲得していった方が良い。

人は何かに依存しないと生きていけない。大地が無ければ陸地に住むことができない。大地に依存した生活である。

日本という国家の枠組みの中でとても幸せに暮らしている。健康保険、安価でおいしい水、犯罪の少ない暮らし。日本にある程度依存している。

依存しているものが少なければ強い。日本語しか話せず、海外で働くに足るスキルを持たない人は日本がダメになったときに辛い。

企業に依存して生きる:その企業がダメになったり、追い出されたら辛い。
旦那に依存して生きる:旦那が稼げなくなったり離婚したら辛い。

何にも依存しないというのは無理だが、依存先が少ないほど強い。しかしハードモードな人生でもある。
これはマイナビを利用している学生の母集団の特徴な気がする。IT業界やベンチャーに興味ある人で使っている人は少ないような。
学生という枠を越え『社会』へ備え、分からないことが多いと思う。その結果、安定重視の現れだと思う。

殺伐とした昭和を生きた親の影響も多少影響はあると思う。
他の企業でのアンケートも踏まえて、安定志向が強くなっていることは感じます。Z世代の傾向として強く現れていますね。
逆に、4割しかいないのか?と思った

超低成長時代の日本で、野心持って人生リスク取ってチャレンジしないなんて!って言う方が無責任

3、40年前の日本とは大きく違うわけで

良い悪いは別にして、将来を不安に思って、安定を求める方が一般的で、本当に一部の人が、夢や野心、出世、やりたいことの追求をする

今、30代、40代、50代に聞けば、これはどこまで上がるんだろうか

相当に高いはず

僕自身は、チャレンジしたい、ああなりたいこうなりたいというのがあって、そういう人生を送りたいと思っているので、そうじう価値観で生きてますが

それも、色んな価値観持った人がいるから実現させてもらえてるわけですし

業績