ミタパンが自民党の失言防止マニュアルを痛烈批判「必要なのはマニュアルではなく、判断力なのでは」
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注目のコメント
失言は多分に本音につながっている。
政治家の失言は、パーティや自派の会合など、アルコールが入ったり、気が緩んだ時に出やすい。
要するに、「思っても見なかった事」ではなく「心の底で思っている事」。
以上を考えると、
マニュアルで禁止するより、性格テストとモラハラやセクハラの研修を受けてもらった方が早い気がする。自民党が「失言防止マニュアル」を作成。失言を防止するよりも、正しい考え方ができる人を政治家候補として選んだ方がいいと思います。
今日のおまいう案件…そもそもアナウンサーなんて、ガチガチのマニュアル教育受けてる職種だろうに。笑
"言っていいこと"かどうかじゃなく、単語をキリトリしたら180度異なる意図へ誘導する事も出来るんだし、前提として言語ってそういう性質。だけど、そんな事はフツーやらないんだよ、モラルがあれば。これを心配しないといけない事って本当に害悪でしかない。
今日のキリトリ【アナウンサーなんて害悪】
【追記】コメ欄見て少し書きたくなったので…これって本来は公表の必要はない。じゃあなぜ?裏読みすればトランプの「フェイクニュース」発言に近い牽制の意図がある。
そもそも代議制民主主義における政党の存在意義は、質を担保する存在が必要(選挙では担保されない為)、という話になります。安易な個人が力を持ちすぎる事を防ぐ。更に言えば、二大政党の利点は大きな権力が相互監視し合う事。これは政党内の管理が行き届く前提の話です。
マニュアルは昔からあったはず。当たり前だしそれを含めて教育する事は政党の仕事。その代わり、安易に個人が立候補出来ないようにしたのですから。
なので、野党を含めた本当の問題は、政党が議員を教育管理統制出来ていない事。この一点では共産党が一番マトモ。失言云々じゃなくもっと勉強させろと。
「マニュアルなしで質の高い議員」なんて選べないのが民衆であり選挙制度の本質。だけどキリトリ報道で民衆の監視が適切に及びますか?ここはスタートラインです。