「まちの本屋」がどんどん潰れていく2つの理由
東洋経済オンライン
482Picks
コメント
注目のコメント
こういうのはいいですね〜!ECサイトの悪意丸出しのコメントは見るだけで嫌な気持ちになりますし。それにポップを見て実際にあれこれ手にとって読んで決められるというのはリアルの良さです。これならわざわざ本屋に足を運ぶ気になります。
「中でも大きな関心を集めている書店が、手描きのポップごと買える「木村書店」だ。一つひとつ丁寧に手書きで作成された、約100種類のポップ付きの本が鮮やかに陳列する店内のポップコーナーは圧巻。」そら、委託販売で届いた本や雑誌がお金を刷るように売れてた時期からやってた本屋は努力とか言う言葉を知らないので潰れるのは当たり前。普通にやれば本屋は普通に採算取れるビジネスです。
本好きのNPユーザーは既知の情報かもしれませんが、六本木の青山ブックセンター跡にできた「文喫」は、「本屋2.0」と言える業態です。
店内は90席あるのですが入店料に1,500円かかります。本1冊分ですね。
厳選された本が3万冊売られており、1,500円払えば一日中滞在できます。
珈琲と煎茶はおかわり自由となっている上に、打ち合わせなどが出来る部屋も別に用意されている徹底ぶりです。
久しぶりに素晴らしいビジネスモデルだなと感じました。