東芝が「ローカル5G」で狙う市場とは?
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注目のコメント
大容量消費者向け5Gに比べると、目に触れない領域。ただ、個人的にはこっちの方が気になっている。低遅延・多数同時接続は産業用途では重要だし、セキュリティとしても記事にあるように自社通信網にとどめられるのは導入のしやすさにつながる。
28GHzの免許制ミリ波帯からひとまず100MHz幅だけをローカル5Gに割り当てる計画。
28GHz帯はノイズ源が相当近くになければ干渉が問題になることは無いだろうし、工場のロボットが発生するノイズも28GHzまで高周波なのは稀だろうから、既存のWi-Fiなどに比べても案外使いやすいのかもしれない。
国内動向については総務省新世代モバイル通信システム委員会の報告書が分かりやすい。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000607542.pdfローカル5Gは結構本命じゃないかと。
Wi-fiはもちろん干渉ありますし、サブギガの様に周波数落とす方向だと帯域が取れない。
で、専用伝送で10ギガ帯以上もあるけど、こちらは免許制で使いにくい。
期待してます。