1日3食は正しくない - 内臓脂肪がストンと落ちる食事術
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注目のコメント
この記事には、科学的な根拠が示されていません。
中世には人類社会は貧しく、耐えず、飢餓と隣合わせの状態でした。乳幼児死亡率も高く、生まれてくる子供の一部しか、成人できませんでした。
そのような時代には、1日2食は当たり前だったのかもしれません。
しかし、そこから「1日2食が正しい」と結論づけるのは、あまりにも論理が飛躍しています。
メディアの皆様、私たちの健康を左右するようなテーマには、科学的な根拠を示すようにして頂けないでしょうか?ちがいない、とか、かもしれません、とか想いがつけ抜け過ぎてて辛い。
消化機能を考慮したファスティング時間としての一日2食を勧めるとか、そもそも運動から離れた生活での健康維持の問題点とか、もう少しなんか根拠に基づいて書けることないだろうか。個人的には2食生活で十分になってきてしまったので、この論は推したいんだけど「江戸時代は2食でした!」とか言われても、その時の平均寿命はいくつだよとか、明治以降の西洋化の食事への転換と3食との違いとか、もう少し何らかの根拠が欲しいのですよ。ダイエットという意味なら朝食抜きの方が良さそうで、健康という意味なら3食が良さそう。
(昼食抜きとか夕食抜きって研究はあまりみないので「3食」という表現が良いのかはわかりませんが、概ね朝食ありの3食に分がある)
正しいとか正しくないとか、言われたくない(笑)