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何度かコメントしているように、開闢以来アメリカは通信インフラにアジアのメーカーが参入するのを徹底して拒んでいます。その昔の日本もしかり、私がアメリカの携帯電話ベンチャーにいたころはサムスンやLGが一生懸命売り込んできましたが、結局はいれず。

日本や韓国ですらそうなのですから、ましてや中国は無理。スパイ活動を実際にしているかどうかなんていう問題ではなく、国の安全保障の基幹を信用できない外国のベンダーが握るということ自体をポリシーとして排除するという点で一貫しています。アメリカ軍が中国製の戦闘機を買うわけないのと同じ。

でも、スウェーデンのエリクソンはOKなんですよね。もし今、日本のメーカーが世界で通用する規模で生き残っていれば、代替になれた気がするのに、残念です。今から言っても仕方ないですが、日本の通信機器メーカーは2000年代初期の元気だったころに、端末もインフラも大幅にどこかがロールアップして大きくなっておくべきでした。

それとも、今からでもやりますかね?日立あたりが中心になって、NECとか富士通とかからインフラ部門をことごとく買い集めて・・それでもまるで規模でかないませんが、今後のことを考えて、better late than never。

ダメになってたたき売りになる前の元気なうちに、世界市場を見込んで企業統合をする、という戦略は今後の教訓にしてほしいものです。
今回フランスのVivaTechでは大きなブースはもちろん、メインステージにも登壇してました。かなり積極的、かつ戦略的なPRをしている印象です。
どうしても日本のメディアは「アメリカが」というのをグローバル全体の流れみたいに見せがちですが、アメリカはアメリカの話。手放しでOKとはなっていないものの、フランスやヨーロッパはまた別の見解と対応をしています。
360さんのコメントも併せてご覧頂きたい(有難うございます!)。
スマホやそれを使ったサービスの社会浸透について、中国でのリープフロッグ現象があった。それが一種の東西冷戦的な形も含めて5Gが新興国に広がっていったり、でも技術だけでなく政治が絡んできて両陣営の奪い合い(通信だけでなくそれ以外も含めた有形無形の支援も?)にもなっていくだろうか。
事前期待が高すぎて広がらなかったというのではBluが有名だが(その前のHD-DVDとの規格競争含め)、5Gは最近その方向に行かないか少し気になっている。産業用途は特に同時性・大量接続ができると明確にメリットがある領域が多いのであまり心配していない。でも、toCで大容量はあるに越したことはないが、本当にマスレベルで大量導入が進むほど世の中の必要性・欲求度合いが高いかというと個人的には懐疑的。そしてその割りに期待が先行している。
https://newspicks.com/news/3905551
アメリカで売る、
アメリカ企業のサプライを利用して価値をつくる、
この両方なしに、ファーウエイの成長をを考えると、
売り先前に、サプライヤーを育て(または自社開発)、
中国から、インド、アフリカと展開。
今の世界を大きく変える端緒になると思います。
(一番困るのは、アメリカ)
経済問題もありますが、安全保障の問題であるとする、アメリカ側の態度はなかなか変わらないとみた方がいいとすれば、ファーウェイにとってはアメリカ撤退となるのは一つの選択肢。
米中貿易摩擦から経済戦争の様相。戦線はまだまだ広がっていくでしょう。もちろん火の粉は日本にもやってくるかと。一方で愕然とさせられるのは、5Gで日米の存在感が薄いこと。一体何をやっていたのでしょうかね。
国の戦略なのでどうしようもないですね。
言ってみればGoogleもFacebookも中国に入れません。
理由は違いますが、国の思惑なのは間違いありません。
これからはアジアが世界の中心となる中で、アメリカに頼ったビジネスをする必要は特にないし、通信技術という意味では中国や韓国の方が進んでいるので、中長期的に考えるとそれほど影響がないと見てます。
ファーウェイはグローバルに事業を展開する企業であり、彼らが今後は、バックドア設置やスパイ活動を一切しないという宣言をするなら、それは信用できる。

しかし、ファーウェイが中国に本社を置く中国企業である限り、どうしても逃れられないことがある。だからそれを問題にする国があれば、撤退せざるを得ないだろう。
ファーウェイ創業者がNNNのインタビューに答え、自分たちの事業に賛成しない国には注力しないという意向を示したようだ。
読売新聞グループ。NNNネットを形成するテレビ放送局を中核とするメディア・コンテンツ企業。動画配信サービス「Hulu」や、フィットネス事業も。
時価総額
5,829 億円

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