「これじゃ日本の女性は輝けない」 男性育休”義務化”に自民・松川るい氏が込めた思い
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注目のコメント
まさに感じていたところです。
いくら女性向けに「柔軟な勤務体系」を整えて「かわいそうな女性の互助会的組織(あるいみうちもそう)」をつくったところで、マジョリティを占める「家事育児に無頓着な男性」と「無頓着ではないけど、既成概念に流されている層」と「専業主婦が当たり前だった時代のままの組織」そして「あきらめている女性の意識」も含めて変わらないと、根治しないのですよね。
義務化するくらい外科的にやらないと、大きくは変わらないという点で同意です。天動説から地動説に変わったのは、
×天動説派を説得できたから。
◯天動説を信じる人が死んでいったから。
残念ながら人間は歳を取れば取るほど、保守的になり過去に積み重ねてきた思考を変えることができなくなります。
男性が女性と同じように、場合によっては女性以上に育児・家事に励むようになるのは、旧態依然とした固定観念を持つ世代が退場した頃になるのでは……。
少し長くなってしまいますね。
せめて自分だけでも、パートナーと「ともに」育児・家事に取り組んで行きたいです。
個人個人の行動が、世の中に微かながら確かな風穴を開けていくことを信じましょう!何となく、観点がズレていないでしょうか?
男性が休みを取りにくいのは、雇用を人質にされているからだし、それ以上に労働基準法が正しく守られていないからです
例外的に適用される36協定ですら、サービス残業させられ、守られていないですよね、経営者から使えないから辞めろと言われないように働いているから、連続した休みを取るという発想に至らないと思います
男性の育休義務化も反対です、義務でなく、育休を正しく取らせないと企業経営に不利益があるとしないと、会社は自律的に休みを取らせないです
義務ではなく、例えば税制上、又は会計上、育休の消化をしないと不利益になる仕組みを作るべきです
「家事育児をしなかった」夫のことも、なぜそういう男性を選んだかという視点が欠けています。結婚の前提条件に家事育児をするとか、家事を押し付けられたら離婚するとか考えていたでしょうか?
子供が生まれる前から家事を一手にやっていたから、子供が生まれた後も家事をすることになってないでしょうか?
いつも国会議員の話で感じるのは、あまり深く考えないことです。課題に対して、もう少し真摯に向き合ってほしいと感じました