【バレットジャーナル】「今やるべきこと」に集中する秘訣
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注目のコメント
To Do Listに完了のチェックを入れる時の、達成感、満足感は心地よい。
「毎晩、ノートを見ながらその日を振り返る「リフレクション」の時間を10分ほど設けます」というコメントに共感。
リフレクションの時間が、前進するための「意志力」を育む。その通りですね。デジタルは自分と外部世界を繋いでくれるツール。
アナログは自分の内面世界を繋いでくれるツール。
どちらが良いか悪いかではなく、自分の夢や目標の実現のために両方を駆使することが必要。
このメソッドはアナログを通じて「生産性」「集中力」「意志力」を高めようとしている。
しかしまた同時に「インプット」も重要で、それはデジタルの方が優れている側面もある。
情報のスピード・量、他者の考えの一端を知るSNS、日常的なラフなコミュニケーションなど、いずれもデジタルだからこそできるインプットだ。
何れかに依存することなく行ったり来たりすることで、精度の高いアウトプットができる。
QT:
“自分の思考に飲み込まれない”
“脇道に立って自分の思考を眺めながら、その中にどんな重要なものがあるのかを観察することに、学びがある”
“ノートに書き留めるのは、思考をいったん駐車場に停めるようなもの。ノートを開くと同時に、ソーシャルメディアの通知も含めて、自分の気を散らすようなものは遮断されます。”
“毎晩、ノートを見ながらその日を振り返る「リフレクション」の時間を10分ほど設けます。”
“日中とりあえずノートに書き留めておいた思考の断片について、じっくり考えを巡らせるのもこのときです。ここで気づいたことがあれば、それもまた書き留めておきます。こうした記録が、自己発見につながっていく”情報洪水が起きている現代、「リフレクション」(振り返り)はますます重要ですね。
NP含めネットから情報を得ても、その情報は数万人がみていて差別化になりません。しかし、現実の出来事から自分が何を考えたかの「振り返り」には、と自分にしか得られないオリジナリティがあるからです。