内定辞退をするときは直接訪問？ 学生の声は「必要がない」「ハラスメントされた学生も」

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2019年05月18日

  内定辞退は直接訪問して伝えるべきか？
  それは、内定をもらってからのその会社との関係次第だと思います。何度も何度も会社の人と会って色々とお世話になっていたら、訪問して伝えるべきですが、そうでなければ、電話とメールでいいと思います。＃内定辞退
• 池田 克

  株式会社マイナビ 営業統括本部長

  ・2019年05月18日

  内定辞退は直接訪問？1ミリも理解出来ない。
  企業側は学生に理由を説明することなく断りの連絡（お祈り）をする中で、どうして学生が直接訪問して企業に断りを伝える必要があるというのか。
• 西田 朋史

  IESE Business School MBA Admissions Deputy Director (Asia)

  ・2019年05月18日

  海外MBA受験の世界では、合格後辞退の連絡はメールが慣例化していますが、大きな1つの理由はアドミッションの大多数が国外拠点だからでしょう。アドミッションの立場からすると、メールでも電話でもどちらでも良いですが（訪問は煩雑+個人的には電話よりメールがありがたい）、どの他校に入学するのかとなぜその他校を選ぶことにしたのか、という質問に回答して頂けるかどうかの方がはるかに大事ですし、誠意を感じます。また、稀に、入学意思表示のデポジット支払期限を過ぎても合格辞退連絡すらない例が日本人でもありますが、これはその方に合格を差し上げたことを心底後悔するとともにその方の長期的な成功がなかろうことを予見する瞬間です。記事に話を戻すと、社会人と学生の立場の違いを利用して、社会人には強いないであろうルールを内定辞退の文脈において学生に課す会社は最低です。