中国コーヒーチェーン上場 急拡大、スタバ追い上げ
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以前の記事でも、アフターデジタルの中でも「私はスタバからラッキンコーヒーに乗り換えた」的なことを書いたのですが、
私は今、スタバ派です。笑
スタバはデリバリー参入が遅れたことを反省してアリババと提携し、傘下のデリバリーサービスのウーラマと直接契約を結びました。
結果、普通のデリバリーは配達員が複数案件抱えるので30分前後かかりますし、ラッキンコーヒーも同様なのですが、スタバはなんと単発ごとダイレクトに持ってきてくれるようになりました。まだまだラッキンよりスタバの方が店舗数が多いこともあって、だいたい15分で到着します。圧倒的速さ。
速いと他にもいいことがあって、温かくて美味しい。ラッキンはサンドイッチの質がイマイチなので、フードもコーヒーも質のいいスタバに完全に乗り換えてしまいました。(セットで買うと倍近く高いけど、、、)
乗り換えたきっかけはというと、オフィスビルにある「デリバリー置き場」にある割合が、ふとスタバの方が多くなり始めたことに気づいたこと。このメリットに気づいて乗り換えている人も増えているかもしれません。ラッキンコーヒーはなぜ急拡大したか、記事では触れなかったが、
店舗が多いよりもやはり新しいビジネスとしてそのモデルは成功している。
企業はたくさんある。スタバなどに行けば、コーヒーは飲めるが、ざわざわしてあまりゆっくり議論はできない(お喋べりができない)。コーヒーを自宅、オフィスに持ってきて、しかも引き立てのコーヒーとなると、これはおいしいコーヒーが飲めると同時にゆっくり議論もできる。
ラッキンコーヒーはそのニーズに応えている。
スタバはデリバリーしないが、ラッキンコーヒーはほとんどデリバリー中心に運営している。中国の民意が明らかに、日本を上回ってる気がする。
●スマホ事前注文で全く行列がおきない
●キャッシュレス
●カフェで打ち合わせよりもサクッとデリバリーでオフィスで仕事しながら挽きたてコーヒー
現状では日本で流行らなそう、というかあんまりそこに爆発的な需要はなさそう(第一線の人は大歓迎だろうが)