ファーウェイ 巨大本社公開の狙い 米が“締め出し”の中
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ファーウェイ社が、技術力においても経営力においても抜きん出た会社であることは間違いないし、世界もそれは知っている。
ファーウェイが今、苦境にあることも理解できる。
しかし今やるべきことは、彼らの製品力や影響力をアピールすることではない。
最も重要なことは、今後ファーウェイが「公正な行動をとるということを全世界に約束する」ことだと思う。ファーウェイの本社の公開は遅すぎた。
アメリカからの締め出しがなければそれはとてもしないだろう。
今後も公開することはめったにしないだろう。
17日にアメリカにブラックリストに入れると、
同社は非常に強気に出て、いかにも独立して、自力更生できるという。
ダメージを受けていることは事実だろう。
部品の調達なども支障が出ているはず。
ほんとうに自力更生できるか、心配もする。
ファーウェイだから、それは実現するよう、心より希望する。
アメリカは国として一企業を虐めることはいいことだろうか。
アメリカという国は、特定の企業を有罪判定して、ここまで締め出して、ほんとうに世界に理解してもらえるか。
いずれ非常に悪い先例を作ってしまったと思われる。
アメリカの５Ｇはこれで強くなるか。
ほとんど期待できないとも思われる。渦中の「ファーウェイ」が中国の本社を公開。
その狙いとは。
とありますが、
今年に入って、ファーウェイは何度も日本メディアを呼んでます。フジテレビは今週、ようやく取材したというだけでｗ。NPさんも4月に行ったし、日経や大手３紙はは2月に創業者インタビューした。私も本社行った。
むしろフジは、日本メディアでは最後に呼ばれた感じ。
フジは根拠のないファーウェイ攻撃にかなりアクセルを踏んで、どう見ても客観性を欠いている報道だったので、番組改編を機に、トーン変更に動いているのかとも思える。
ファーウェイのお城ぶりは、写真と動画（電車が走っているので電車マニア向けに）満載、文章少な目の記事を作っているので、こちらで。
https://www.businessinsider.jp/post-189755
